| 世田谷学園会場 Bブロック四回戦
都広尾 82 − 70 京北
春までのゴールアベでは5:3で広尾圧勝との予想でしたが、 そこは京北、試合は見応えある大接戦となりました。
ともにマンツー。 序盤から接戦、 京北が多彩なドライブで持ち込めば、 広尾も中外とバランス良く攻めます。 互いにディフェンス厳しく、両チームボーナスも、 1P24−24と譲りません。
2P、広尾がゾーンにスイッチ。 京北、外が高確率なのは埼玉選11Gのみ、 パス回しから彼を使おうとしますが、 パスミスなど、かえってTOを増やす結果に。 一方、広尾は10CがOR,DRともに仕事をします。 2P 36−39、3P 55−53と大接戦。
4Pも乱戦の中、支部選候補だった広尾21が 連続でロングを決め、やや点差が開きます。 ここから、まだ焦る必要はない京北の動きがぎこちなくなっていきます。 パスを回さず、各自が一人で攻めてしまう。 ミスも重なり10点差、ここで勝負ありでした。
広尾10C、今日は良くファールを我慢しました。
(PC)
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