| 駒沢体育館会場 Cブロック準決勝
専修大附属 94 − 62 足立学園
新人戦本大会の再現カード。 ともにマンツーでスタート。
前回との違いは、専修のディフェンス、 0.5歩前に出てAGにプレッシャーをかけます。 AG、これを嫌って、ゴール下に入れず、 今日はミドル、ロングの確率も上がって来ません。
専修、支部選5Gを温存、 15がスタートGを務めます。 4、6、13のインサイド、14の外をバランスよく使い、 ジリジリと加点、AGを引き離していきます。
後半、AGはゾーンにスイッチ、 専修の得点を抑え、リバウンドからのFBで追い上げますが、 専修ディフェンスは終始戻り早く、 前回から攻撃パターンを勉強されてか、 AG裏を取れません。
結局、終始専修がリードする 危なげない展開でAGを圧倒、 専修、見事にリベンジで関東出場を決めました。
(PC)
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