| 都東大和南会場 Aブロック四回戦
早稲田実業 76 − 72 都広尾
早実はマンツー、広尾はゾーン。 開始、広尾は早実の都選10Cを止められず、 また、早実12番の連続3Pでリードを広げられるとたまらず温存の10C投入。 ここから広尾が一気に追い上げ19−24。
2P、広尾の10Cがまたもやファールトラブル。 その隙に早実、都選・都育成の4Gの活躍もあり42−41と逆転。
3Pも1点を争う攻防、 しかし開始5分、ロングを高確率で決めていた早実12番が、 変なステップから倒れこみ立てなくなる事態に。 試合は30分ほど中断、救急車からストレチャーもコートに運び込まれ、 相当痛いのか息が荒い12番の左足を固定しながらの退場に 両チーム応援席から激励の拍手が飛んでいました。
4P、広尾10Cが2分でベンチへ、 早実は10Cにボールを集め加点、 広尾残り3分で10Cを戻しますが、 ミスも重なって追いつくことはできませんでした。
早実、けがの12番が心配、 敗れた広尾、秋はノーシードからとなります。
(PC)
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