| 世田谷学園会場 Dブロック準決勝
足立学園 96 − 77 都東大和
DBでは7:5で足立学園。
ともにマンツーでスタート。 足立学園の凄いところは、ゴール際が正確なこと。 通常ならタフショットになるところを いとも簡単(のよう)に決めてきます。 パスミスやハンドリングミスなど殆どしません。 ミニバスからとても熱心なこの地域の風土と 日頃の反復練習の賜物かと。
対する東大和、 冬春そしてこの夏と、 強豪都立の中で最も安定した強さを誇ってきましたが 今日はポイントの4番がすばしっこいAG7にマークされ、 インサイド7番でしか安定した得点ができません。 ミドルもことごとく外れます。 前半は46−34。
後半途中から東大和はゾーンプレスにスイッチ、 最初こそ相手ののTOを誘いましたが、 すぐにAG名物のスリーポイント祭の餌食となり、 気づけば20点差。
足立学園、今回もスピードと正確性で 見事、ベスト8進出です。
(PC)
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