| 都広尾会場 １支部三回戦
都大崎 ７２ − ５９ 東京
大崎はマンツー、東京はゾーン。
開始はフィジカルで勝る大崎がリード、
その中心は７Ｃ、東京、彼を全く抑えられません。
攻めでも東京中に入れず、外からのシュートに終始しますが
これも確率が上がりません。
大崎がゾーンに切り替えるとますます苦しくなってきます。
１Ｐは１０−１９、
このままワンサイドかと思われました。
２Ｐ、大崎の７Ｃをダブルチームで抑え、
攻めでは外が入り始めます。
２８−２６と追いつき後半へ。
元々、コンタクトが多い両校、
今日の審判も早めの笛を吹き両校ファールが嵩みます。
大崎、インサイドを支配していた７Ｃがファールトラブル。
この嫌な雰囲気を、
大崎８Ｆの４連続３Ｐが吹き飛ばします。
３Ｐ、４５−３８。
４Ｐ、追いつきたい東京でしたが、
先にミスをしてしまい点差が開く展開。
最後まで、大崎ゾーンを攻略できませんでした。
勝った都大崎、次戦は都広尾と対戦です。
注目選手
大崎 ４Ｇ、７Ｃ、８Ｆ
東京 ７Ｇ
（ＰＣ）
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