| 都墨田川会場 Aブロック 二回戦
京北 74 − 72 都高島
都育成6C191を擁する都立強豪の高島と 近年、取り巻く環境が大きく変わった京北の対戦。 DB上はほぼ互角(あえて書けば1.115:1で京北)。
ともにマンツー。 高島6Cの高さに京北苦しみます。 リバウンドが取れず、 かと言って、ロングはかつての様には入りません。 前半こそ、5点差で凌ぎましたが、 3Q終盤には24点差、 ここで勝負あったかに見えました。
4Q、 京北は18Gらが相手のボールマンに詰め寄ります。 高島、これを嫌ってTO連発。 一方の京北はロングが決まり始めます。 ただ、残り4分にはまだ10点差ありました。
しかし、ここで高島の6Cが足を痛めてベンチへ。 1分後に戻りますが、この間に3点差。
そして、残り5.3秒、1点差の場面。 タイムアウト2回分を使って練った京北は、 スローインから18Gが難しい3Pを決め逆転。 会場は悲鳴の嵐です。
京北、苦しみながらも接戦をモノにし、 三回戦にコマを進めました。
(PC)
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