| 世田谷学園会場 Cブロック ブロック準決勝
八王子 ６６ ー ６２ 日本学園
DBのデータベースでは１０：９で僅かに日学でした。
ともにマンツー。
日学、緊張からか全員が縮こまっており、
シュートが届きません。
１P １３ー３、２P ２９−１４と
ロースコアですがジリジリと差を広げられます。
八王子は、都選の１１，１２の２年生コンビ加え、
１９０センチ超のこちらも２年の都育成９番が攻守に存在感を示します。
１５Cも今日は良く動いてポイントになっていました。
３ピリ開始５分、日学ベンチが動きます。
なんとディフェンスをゾーンにスイッチ。
これがジリジリと効果を発揮して、
八王子はターンオーバーを増やし、
４ピリ残り２分で日学とうとう５８ー６１と逆転。
しかし、残り２５秒、
八王子１２番が３ポイントを決めて再逆転。
日学、ここでFGに出たくてもファールがたまっていませんでした。
八王子、辛うじて支部大会落ちを阻止、
一方の日学、開始の動きの悪さが悔やまれますが、
この代の夏冬はここで終了となりました。
（モバイル）
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