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■2109 / ResNo.50)  Re[2]: 2019年度 IH予選 (男子) その2
  
□投稿者/ DB ゲスト(17回)-(2019/06/17(Mon) 21:41:15)
    立飛アリーナ会場 Cブロック六回戦

    成立学園 91 − 73 早稲田実業

    春、八王子を苦しめた早実が成立と対戦。
    DBでは、2:1の大差で成立でしたが・・・・

    早実Cは、186・4番、
    成立Cは205オーバー、
    ガチでは歯が立ちませんが、
    早実は成立Cをトリプルで挟むことを徹底。
    ロングを決められてもそこは覚悟の上です。

    攻撃では2年生コンビを中心とした速さを活かします。
    成立Cをフェイントで飛ばし、裏の合わせを徹底。
    高確率のロングも効果的に決まります。

    むしろ、成立Cが居ない時の方が、早実攻撃が上手く行かなかったのを見るに、
    留学生Cを弱点と見て対策してきたことが伺えました。

    しかし、ほぼ5人で戦っている早実は後半になると足が止まって来ます。
    加えて、裏攻撃が成立に慣れられてからは、
    本来のGA差に近い得失点となっていきます。

    最後は、層の厚さも含めた総合力に勝る成立が早実を圧倒し、
    ベスト8へ駒を進めました。

    敗れた早実、
    秋は、四支部大会のこちらも第1シードからとなります。

    (PC)
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■2110 / ResNo.51)  Re[3]: 2019年度 IH予選 (男子) その2
□投稿者/ DB ゲスト(18回)-(2019/06/17(Mon) 22:29:13)
    立飛アリーナ会場 Dブロック六回戦

    都東大和南 87 − 59 日本学園

    都立最後の砦となった大和南が
    前戦を劇的なブザビで勝ち上がってきた日学と対戦。
    DB上は4:3で大和南。

    日学は前からの、大和南はハーフのマンツー。
    関東予選で怪我の大和南の7Fは、しっかり戻って来ていました。
    これに、クイックな支部選4Gや
    タフショットを決めてくれる研修会2年の21Fらにより、
    大和南の攻撃はサイドチェンジも多用しながら非常に厚みを増して行くため、
    日学、ディフェンスの的を絞れません。

    攻めても日学、
    動きを止めてパス相手を探すシーンが見られ、
    ディフェンスの厚い大和南を崩せません。

    終盤、猛烈にプレスをかけて来る日学に対して、
    大和南の4Gは、慌てずにボールをキープ、
    しっかり時間を使い切ってしかも得点に繋げていきます。

    終わってみれば、ほぼGA差通りの大和南の圧勝。
    都立唯一のB8進出を勝ち取りました。

    敗れた日学、
    秋は一支部大会の第2シードからとなります。

    (PC)
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