| 都小平南会場 一回戦
城北 70 − 63 東京成徳大高
DB計算上は成徳有利でしたが・・・
城北はマンツー、成徳はプレス気味のゾーン。 開始は城北。 固さの見える成徳を尻目に、 全員が相手ディフェンスを怖がらずP内へ、 支部選候補10Cのインサイドと、 キックアウトからのミドル・ロングで得点、 そして相手ファールを稼ぎ、1Qは17−12。
2Q開始、固さのとれた成徳が追い上げ追いつきます。 城北、ここでディフェンスをゾーンにスイッチ。 攻守で両者似たような展開となり、 前半終わって34−34。
3Q前半、成徳が走りますが、 城北、慌てずに全員攻撃で終盤に追いつきます。 48ー48。
4Q開始、城北の3Pが連続で決まり点差が開き始めますが、 成徳も負けじと連続3Pを決めて追いすがります。 残り4分で62−61の1点差。 成徳、プレスで城北のTOを誘いますが、 自らも攻めでミスが重なりあと一つが届きませんでした。
勝った城北、次戦は日大豊山と対戦です。
(PC)
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