| 都駒場会場 Bブロック四回戦
立教池袋 75 − 67 帝京八王子
立教はゾーン、帝八はマンツーマン。
開始は帝八、 パスカットから再三FBを決めリード、 しかし立教のF陣は今日もロングが入ります。 4番がディフェンスを引きつけF陣が外からフリーで打つ前回と同じ展開で、 前半は36−42。
3ピリ、立教4番が個人技、開始二分で追いつきます。 帝八は5番が4ファールと厳しい展開、57−52で終盤へ。
帝八、開始2分で再逆転、 しかし、ここでも立教4番が個人技で連続得点し、残り5分で再々逆転、 目まぐるしくリードが入れ替わります。
1点を争う接戦も残り3分で立教がバスカン、5点差となり ムードは一気に立教へ。
最後はファールゲームで粘る帝八に落ち着いてリードを守った立教、 見事ベスト32で秋のシード権を獲得。
敗れた帝八、春同様今回もリバウンドが取れず敗退、 秋はノーシードから再起をかけます。
(PC)
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