| 専修大附属会場 Bブロック二回戦
都駒場 69 − 62 駒澤大高
一支部強豪が早くも二回戦で対戦。 ともにマンツーでスタート。
駒場、4人のF/G陣のスピードあるボール運びで 駒澤陣内に切れ込みます。 一方、駒澤は9番を中心としたインサイド陣によるじっくりした攻め。 ともにディフェンス良く1ピリは14−15とロースコアの展開です。
2ピリ、駒場の速い攻めと12番の連続3Pに、 駒澤じりじりと離されて38−31で後半へ。
後半、駒澤ゾーンにスイッチしますが、 駒場の速い攻めを止められず、開始2分で14点差をつけられてしまいます。 しかし、ここからディフェンスをゴール下に絞って高さで止めるようになると、 駒場の得点が外も含めて止まってしまいます。 駒澤、この間に攻撃もリズムが良くなって、4ピリ中盤には同点に追いつきます。 満員の地下会場、大興奮です。
しかし、終盤駒場の3Pがまたもや決まり5点差に広げると、 ファールゲームで粘る駒澤に駒場落ち着いてフリースローを決め ロースコアの接戦を見事に勝ち切りました。
(PC)
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