| 立飛アリーナ会場 Cブロック六回戦 東海大菅生 110 − 85 専修大附属 最近では2016年のインハイ予選以来の対戦かと、 その時は菅生が圧勝、 今回、DB上は11:9で専修でしたが・・・ ともにマンツー。 菅生、毎度の巧みなパス回しとスクリーンで 専修のマークを引き剥がし、シュート・・・ これまで、この板でたびたび「外が無い菅生」と書きましたが、 今日はそのロング・ミドルのシュートが良く入ります。 その攻撃の中心となるのは、中等部出身の5、20の兄弟ガード、 特にクイックネスとポゼッションが素晴らしい20Gが 専修ディフェンスを翻弄してフリーなメンバを作り出し、 菅生F陣はその機会を逃しませんでした。 菅生はディフェンスの寄りも速く、 専修はこれを嫌って、中に入れません。 また、肝心なところで専修今日はミス多く、 リズムに乗れませんでした。 菅生、終始専修を圧倒し三年連続で夏ベスト8進出です。 敗れた専修、 秋は、二支部大会の第1シードからとなります。 (PC)
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