| 都小平南会場 Dブロック四回戦
都広尾 73 − 68 都日野
強豪都立同士の対戦、 データベース上は小数点以下第一位まで互角ですw
共にマンツー、 広尾は支部選190センチ10Cのゴール下と、 そのインサイドアウトから9Gが高確率の3Pを沈めます。
一方の日野、インサイドでは厳しくも、 こちらもポゼの良い支部選8Gが1on1や、 キックアウトから5番、7番が3Pを面白いように決めます。
しかし、開始5分、その広尾10Cにファールトラブル、 立て続けのファールでベンチに戻り、しかもボーナス献上。 日野、チャンスを逃さず攻め立て1Pは19−24。
2Pは10Cと8Gの打ち合いになり、 確率の違いで広尾が追い上げ、40−41。
コートが変わった後半も互いの持ち味を活かした展開、 3Pも58−60と大接戦。
4P終盤、 フリースローも含めて日野のシュート確率が下がり、 広尾が逆転、終盤で3点差をキープ。 最後もファールゲームで粘る日野突き放し、 広尾、秋シード獲得です。
(PC)
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