| 駒沢屋内会場 三回戦
都東大和南 68 − 63 東海大菅生
南、次の実践もでしたが、 この新人戦、ずっと4支部が対戦相手でしたw
菅生はマンツー、南はゾーン。 190超のCが居るのは菅生では久しぶりかと。 しかし、Cとしてはまだまだ動きが出来ておらず、 攻守でリバウンドに参加できません。 また、相変わらず菅生は全体的に外の確率が低く、 南のゾーンに苦しみます。 次戦、春までのこのあたりの成長が待たれます。
一方の南、支部選候補の4Gが、 巧みなパス、動きで菅生を翻弄します。 また、ベンチも含めて フォワードに大きくて動ける選手が多く、 ゾーンのディフェンスや、4との合わせの攻撃など、 都立としては羨ましいチーム作りをしています。
後半、菅生は前から当たってTOを誘い、 FBなどで点差を詰めますが、 ここでも、南4Gが連続3Pなどで追いつかせません。
終盤、1点を争う攻防となりますが、 ミドルの確率の差が最後まで尾を引き、 南、大接戦をモノにして、 都立で唯一B8進出です。
(PC)
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