| 駒沢体育館会場 Bブロック六回戦
日本学園 75 − 58 東海大菅生
互いにマンツーでスタート。 菅生、日学にスピードで挑みますが、 日学すぐに6Cを下げ、速さと3P確率のシフトに変えます。大したものです。
菅生、中等部、都選、エンデバーの5Gが早くも登場、 粘着マークや3Pなどで見せましたが、 まだ線が細く日学相手では厳しそうです。
試合は前半互角の展開でしたが、ポイントは3ピリ。 日学ディフェンスを半歩ずつですが前に出しプレッシャーをかけます。 そして、日学の凄さはフィジカル、コンタクトでも転びません。 そしていつもの落ちないスピード、これらで得点に大きな差が生まれます。 一方の菅生は今回も3Pが攻撃オプションとして使えていません。
速さ、フィジカル、オフェンスの引き出しの多さ、 互角だった得点はこの3ピリだけダブルスコアとなり、 この差がそのまま総得点の差となりました。
日学、得点差以上の圧勝、 菅生、今回も組み合わせに泣き、B16で姿を消しました。
(PC)
|