| 足学vs世田学
全体的には1P途中こそ世田学の流れとなりましたが その後はほんの僅かな差ですが足学が主導権を握るゲームでした
両者ともにビッグマンのいないチーム故か攻撃のパターンが 足学はフレアスクリーンからのエンドアタック 世田学は#6を起点にしたミドルドライブ とある程度固定化されている中で、 世田学が個人技での得点に対して足学は合わせのパターンが豊富というか チームOFで点を取りインサイドの得点力でやや足学優勢 2Pは流れが足学に行きそのまま終了
そんな中、最後まで接戦となったのは 世田学#6、#22の2年生コンビの高い確率の3Pだったかと思います 2桁差になると立て続けに3Pを入れ食らいつき4P中盤には同点とします 共に1ポゼ差の中で足学2P世田学3Pで遂には逆転 明暗を分けたのはラスト1分の両者のプレー ブレイクから確実に2Pを取り1点差で逆転した足学に対して 世田学がFTを2本外し冷静にキープした足学が逃げ切り勝ちとなりました
ただ4Pの攻防は共にミス少なくきっちり1ポゼ差を取りきり 接戦を演じた両校には拍手を送りたいと思います
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