| 都葛飾野会場 Aブロック2回戦
都足立 62 ー 61 桐朋
ともにゾーン、開始は桐朋、 足立ゾーンの外からミドルを放り込んで、 そのオフェンスリバウンドをもぎ取り加点、 1ピリは10ー17とリードします。
しかし都足立もすぐさま修正、 アウトを徹底し、ディフェンスを寄せ、 攻めでは8Cを起点とした6番、11番のロング、 4番のドライブなどで反撃、2ピリ途中で追いつきます。
試合はその後大接戦も 都足立6点差リードで迎えた4ピリ、 桐朋は5番の個人技などで開始2分で同点に。 残り33秒で桐朋1点リードでしたが、 都足立慌てませんでした。 11番がフリースローを2本とも決め逆転。 桐朋の最後の反撃も落ち着いてスティール、 そのまま1点差で逃げ切りました。
桐朋、WC予選7位、 都選2名を擁して新人戦本大会もシードでスタートしましたが、 秋は支部大会ノーシードから再起をかけます。
一方、勝った都足立には支部選さえも居ませんでしたが、 全員バスケで見事接戦をものにし、 次戦都戸山と対戦です。
(モバイル)
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