| 都東大和会場 Cブロック二回戦
都東大和 80 − 73 都野津田
今年度初戦はこのカードで。
夏・秋とけが人に苦しんで調子の上がらなかった東大和と 対照的に調子を上げて来た野津田の対戦。
東大和はゾーンプレス、野津田は主にマンツーでスタート。
野津田、東大和のプレスを嫌って攻めが遅く、TOを連発。 しかし、東大和もパスカットからFBを決められ一進一退。 8点差ほどしか離れず、1P、2Pと同点で折り返し。
後半、野津田はゾーンへスイッチ、これがはまって東大和の得点が伸びなくなりますが、 野津田の攻めも東大和のプレスに押されて外からだけと、確率が上げられません。
2点差で迎えた最終P、東大和の連続3Pが決まり残り4分で8点差、 終盤、ファールゲームで粘る野津田に落ち着いてFTを決め、 東大和、見事接戦を制しました。
野津田、終盤、東大和のゾーンに対して、 中に切れ込む攻めが見られなかったのが惜しかったところ。
東大和、体力のいるディフェンスを良く最後までやり切り、 B32へ大きく前進です。
(PC)
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